平成から令和になりました

平成から令和へ

新元号「令和」

 

本日2019年5月1日からは元号が「令和」となりました。

「平成」が終わり、平成を懐かしむ声や、

新元号ということで盛り上がっている方もいます。

不動産業界では、平成で最近だけでも多くの不祥事や事件がありました。
・かぼちゃの馬車問題
・スルガ銀行やTATERUの資料・書類改ざん問題
・五反田の55億円地面師事件
・レオパレスや大和ハウスの建築基準不適合問題
・札幌のアパマンショップ爆発事故と付帯サービス未実施問題

などはニュースでもよく取り上げられていましたね。

 

私個人的にはアパマンショップ事故と、レオパレス・大和ハウスの建築基準不適合問題は
不動産のブラックな体質の氷山の一角として許せない事例でした。


完全に自社都合に走ったからこそ起こってしまった事例ですが
不動産業界ではグレーな面があることを私も業務を通じてよく思うことがあります。


ネットなどで情報が手軽に入る時代になっているとはいえ
お客様は不動産や家のことについて素人であることが多いです。
そのため不動産業者が言うことに対して疑いを持つことが少ないと思います。

上記はそこにもつけこんだ事例といえますが、同業としても悲しくなるような事例です。

 

明るいニュースも

喜ぶ男性の写真

 

「令和」になるにあたり今後さらに進むであろう

明るい事例もありますね。

不動産業界のITサービスの進化が進んでいます。

不動産テックとも呼ばれる
Iot・VR・AR・クラウド・AIなどといったサービスは
今後ますます注目も浴びるでしょうし進化も遂げるでしょう。

業者間での円滑なやりとりや、お客様の負担軽減や効率化は進んでもらいたいですし
古い体質の不動産業界は進むべきです。
未だに書面の送付などはFAXが多い業界ですので。。笑

弊社でもPayPay、LINEなどといったQR決済を導入するなど
新しい試みについては柔軟に導入しております。


重要なことは、ただ物珍しいサービスを入れればいいのではなく

お客様や取引先に役立つものであり有用であること。

それにつきます。


令和という時代に不動産業界がどの様に変わっていくのか楽しみですし
弊社もその進化の一翼を担える会社でありたいと思います。


令和も株式会社Reavalueを宜しくお願いします。

 

 

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